【大草履シリーズ】 伊方町:二名津地区の大草履
シンプルな大草履
公民館前の川岸に飾り付けてます
【大草履シリーズ】 八西地域には、集落の玄関口に大草履を飾り付ける風習があります。
この大草履は『オオヒト様の草履』と呼ばれ、「この地域には、この草履を履くような巨人が住んでいるぞ」という魔除けの意味があるそうです。
こちらは伊方町二名津地区の大草履です。
地区の人に聞いてみると、昔の大草履はこの3倍くらい大きかったそうです!
「今のこんな小まい(小さい)草履やったら、鬼がなんぼでも入ってくるわい! わっはっは」と豪快に笑っておられました😊
ほかの集落の大草履も、見つけたらどんどんアップしていきますねー。